2021年 09月 02日
家庭菜園 秋冬野菜の植え付け
八ヶ岳の森を切り開いて作った小さな菜園。
夏の野菜も終わって、最後の収穫を楽しみ、土を掘り返して、今度は秋冬野菜の植え付けです。
家庭菜園は夫主導ではじめたはず、私はあくまでも補助。
でも全然責任持って夫が畑仕事をしない。
おい、追肥しないといて!とか、
堆肥はどこだ?ふるっておいたか?とか、
寒冷紗取ってきて!とか。
なんだか管理職の親父ムードがムンムンして嫌ぁな感じなの。
そこで、もう作物別に担当を分けましたよ。
前側の葉物野菜、小かぶ、聖護院大根、春菊は私の担当。
後ろ側の苗野菜、カリフラワー、白菜、芽キャベツは、夫が担当。
芽キャベツが大好きな夫は今から皮算用ですよ!
でも今日も、私が肥料やら、堆肥やらを計って運んだんだわね。悩ましいことだ。
コンポストから作った自家製堆肥。
いい塩梅に熟成してくれて、秋冬は堆肥は自家製でまかないます。
綺麗に発酵しているようですが、まだ分解しきっていないの。
分解していない大粒のものは篩(ふるい)で振るって、また堆肥熟成マスに戻しておきます。
堆肥ふるいは冬の寒い時期に仕事にしたいね。
マルチ張りも、寒冷紗張りも慣れてきて上手です。
葉物野菜は早いものは40日で収穫できるの。
美味しく育って欲しいです。
この長雨でお米や野菜は大変ね。
我が家の枝豆も雨続きで、なかなか実が太らず、でも待ちきれなくて小さいまま収穫してすっかりお腹に収まりました。
残すは青紫蘇と、イタリアンパセリ。
こちらはもうしばらく収穫が楽しめそうです。
そして家庭菜園に本格的に取り組むきっかけになった
農業塾で春夏コースを無事終了しました。
有意義な講座でしたよね。無事に修了証をいただくじいじです。
by yukkescrap
| 2021-09-02 06:44
| 家庭菜園スクラップ
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