2021年 09月 20日
金時豆ときびだんご
煮豆のシーズン到来ですね。
秋は本当になんでもが美味しい季節。
馴染みの乾物屋さんで金時豆を450g。若さまが来るので煮てみたよ。
お砂糖はきび砂糖を250gとかなり控えめにしてます。
ふっくら茹でたら、きび砂糖を入れてお鍋を揺すって煮溶かして。
混ぜると豆が潰れるからね。
お塩もちょっと入れて煮含めて出来上がり。
今は家庭で煮豆を炊くのは少なっているのかな?
スーパマーケットには、小豆とお赤飯用のささげ、大豆くらいなら乾燥豆が売られているけど、もう長いこと乾燥したうずら豆や金時豆、とら豆や、黒豆をみかけなくなりました。
吉祥寺の土屋さんか、三鷹の馴染みの乾物屋さん。なくならないで欲しいよぉ〜と願っています。煮干や昆布も頼りにしてるのです。
友人が岡山のお土産と送ってくださった、お馴染みのきびだんご。
ちょうど遊びに来た若さま。
なによりも「鬼」が怖い若さまに「ももたろう」を読んで、きびだんごの説明もしました。これを食べたら強くなる!というので大喜び。
でもね、かなり内弁慶なところがあるので、絵本に鬼が出てくると聞いただけで、読む前から逃げていたよ。
きびだんごのパッケージもじっと見て、中から鬼は出てこない?と聞いてきて、「ばあばが開けて」と自分は遠巻きにきびだんごが出てくるのを待っていました。
この辺りはいかにも3歳児ね。
ももたろうの絵本は、図書館に行ったら、他にも7冊ほどのいろいろな画家や作家の絵本があって、スズキコージさんとかのビビットな桃太郎もありましたが、やっぱり福音館のこの正調版、ももたろう (日本傑作絵本シリーズ)の赤羽末吉画、松居直文のがファーストももたろうには良かろうと。
(武蔵野市の絵本の読み聞かせプログラムの3歳児向けの選書コーナーに並んでました)
そして、じいじと、若さまのパパは何やら新しい面白いことはじめるらしいよ。
待望の荷物が届きまして!
なんだろうねぇとあけるのをワクワクしてみる若さま。
石のどんぐりだぁ〜。
サウナ キャンプですってよぉ〜。
この秋のお楽しみ!さぁ〜、どうなりますやら…。
すべてかっこから入る男子2名。
by yukkescrap
| 2021-09-20 12:48
| お料理スクラップ
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