山の家のダイニングチェアーの小座布団。
昭和な食卓椅子たちなので、座布団が必要です。
結婚した時に買った椅子に、いらなくなった実家の椅子、親戚からも椅子をもらって8つほどあります。
ウレタンが入った小座布団。
結婚当初、最初はリバティープリントのキルティングのカバーでした。20年くらい前にソレイアードのキルティングカバーを縫い直し、10年くらい前にこのタータンチェックのカバーになってます。
ずいぶん洗濯に耐えてきたけど、そろそろ交換時期ですねって事で。
罪庫(集めた布がストックされているタンス)から、色々引っ張り出してみて、3種類のデニムで間に合うようなので。
簡単ソーイングだけど、一応型紙も作りました。右は今までのカバー。
苦し紛れの接ぎ接ぎもありますが、裏だからね。
無印良品っぽく(笑)仕上がりました。
今は、こんなカバーは、コスパの良い市販品も簡単に手に入るんだけどね、
ばあばとしては、あるもので、そこそこおセンスよく仕上がれば満足、満足。
ファスナーも罪庫に2本あったので、あとは100円ショップでかいたしたの。400円なり。
手仕事はいつもテレビ番組の録画を観ながら仕事です。
きょうはソーイングビーのシーズン4を観ながらです。