孫バカフィーバーばあばで、すみません。我が家のfamily history。
離れて暮らす孫ひめちゃま、昨日無事1歳のお誕生日を迎えました。
コロナ禍での赤ちゃんの暮らし、周りの大人のマスクの顔しか知らずに大きくなっていくことにばあばの心配は尽きませんが、喜怒哀楽の情緒面でもスクスク育って、子どもの育つ力はすごいなぁと思って感心しています。
パパとママがマスクをすると「おでかけ」するんだわってわかって喜ぶらしいです。
音楽やお歌が大好きで、FaceTimeでばあばがハッピーバースデーを歌ってあげたら、お尻フリフリで踊ってました。
色々なプレゼントがやってきたようですが、
プレゼントとは別に、オクラホマのグランマから、パパが1歳のお誕生日に着て写真撮影もした手作りのお洋服とオーバーオール、カーボーイブーツが届いたそうです。
実に40年も大事に保管していたそうで、このfamily historyに日本の家族は大感激しました。
大草原のファームですから、伝統的なお祝い着はオーバーオールです。
ベルボトル全盛時代のデニムですよ。
グランマが若かった頃に縫ったというコーデュロイのベストとパンツのセット。マドラスチェックのシャツの襟も当時のデザインですね。
ファームガールデビューをした孫ひめちゃま。
パパの写真と並べると、もうそっくりすぎ!びっくりです。
左がパパ、その顔を右にスライドして、想像してみてね。
髪の毛の左右のくるりん巻き毛までがよく似てるんです。
コロナがなければ、今頃オクラホマへ行って感謝祭やクリスマスをグランマやグランパと過ごしていたのでしょうに、なかなか渡米が叶いません。
孫の写真・動画共有アプリ(みてね)には、precious、excellent、How cute,
So sweet、adorable …というコメントが毎日飛び交っているの。
どれほどアメリカのばあばとじいじは会いたいことでしょう。
いっぱいの愛情の包まれて、健やかに大きくなってねと願うばあばとじいじたちです。