弾みがついちゃって、この冬の孫ちゃん服つくり第2弾。

吉祥寺のチェックアンドストライプで売っていたぽこぽこウールニット。
お店で布とお仕立てサンプルを見たら、とっても可愛くて思わず買ってきてしまったよ。
布を買ったらおまけにいただいたレシピをみながらね。
孫ひめちゃま用にと思っていたけど、やりくりしたら2着分ギリギリでとれたので、若さま用にも。サイズは90-100、110-120。
日暮里のトマトで買ったストライプのキュポラで裏地です。
見本はリバティープリントとかだったんだけど、これは次回に他のものを作ることにして…。(こうやっては罪庫布を増やしてます。)
総裏地付きですから、最初に肩を剥いで、見ごろの襟ぐりと前合わせの裏表をガァーっと縫って、大どんでん返しでくるりんとして。

なかなか頭を使う縫い方なのよね。
脇を縫って、裾を縫ってまたどんでん返しして。
この説明じゃわかりませんよね?(笑)
なんとか無事にできて、またまたボタンコレクションから木のボタンと革の包みボタンつけてみたよ。
若さまに、お揃いよぉ〜って見せたらニコニコしてました。
パジャマの上に着る暖かベストです。
後ろ姿、着画じゃないけど、想像するだけで可愛いよね。
そういえば、私の祖母も冬になるとパジャマの上に着る綿入れ半纏やちゃんちゃんこをよーく作ってくれました。
湯冷めしないでね、風邪ひかないでねって、思いながら縫っていたんだろうな。
愛情たっぷりの半纏だったはず。私も同じようなことしてるんだわよね。うふふ。