今年の1月に仕込んだ玄米麹のお味噌も無事に出来上がりました。
白米の麹よりも長く熟成を待ちます。
ちょっと上部と甕(かめ)の蓋にカビが生えたけど想定内ですから大丈夫。
私のお味噌を楽しみにしてくれている叔母や友人に送るようにいつも1甕は、おすそ分け用に仕込んでいます。
こちらは、あけぼの大豆に普通の麹を倍量に仕込んだ甘めの味噌。
都会育ちの私には、地産地消の収穫物の地域の知り合いとの分配は夢のような話ですが、農家に育ち、農家に嫁いだ友人は、そんなこと自然でずっと当たり前のことだと思っていたから、今更持続可能の暮らしと言われてもねと笑っていましたけど。
お味噌は小分けにして送るけどね。
ジップロックに入れるというのもなんだかねぇ。
プラスティックフリー生活を目指しているのとは相反した行為なんだわよね。
いろんなことに心寄せて、子どもや、孫の世代に負荷を持ち越さないようにもっと頭を使わなくちゃね。