孫ひめちゃま、盛大に引き出してます。
自分もすっかり入り込んでしまっています。
まぁ、これは親が見ている時のことですが、あんよがはじまって、落ち着くまでこう言ういたずらは後をたちませんね。いっときも目が離せない。
でも半年もすれば、まぁ、だいぶわかってくるのだけどね。
ボランティアしている乳幼児の遊びの施設から、非常口の窓の開閉フックを覆うカバーを縫って欲しいとのご依頼。以前のものがかなり痛んでしまったそうです。
ちょうどちびっ子の手が届いていたずらしたい場所なのね。

いつもの製作物は、可愛い布やアップリケをしたりしますが、今回は目立たず、乳幼児が関心を示さないような布で、ふっくら仕上げてぶつかっても痛くないようにというご注文。

これが今までのもの。
型紙のない縫い物なので、色々検証しながら作りました。
乳幼児のための施設の各所には、先生方のご注意と配慮がいっぱい施されて、地域のちびっ子達を、安全に安心に見守って頂いてます。
本棚のヨシタケシンスケさんの絵本のところにあいだのじいさんを。
2作目です。ジャケットがぴったりすぎて、50肩のじいさん、ちょっと脱ぎ着が難しいですが。
早くうちの孫たちも遊びに行けたらいいのになぁ〜。
コロナ、あっちへいけ!