赤ちゃんが、あんよが上手にきるようになる1才3か月ごろ。
お母さんの真似っこなのか、バッグにおもちゃを詰めて、腕に取っ手をひっかけて歩く様子をよく見かけます。
近所の児童施設のおもちゃコーナーにも小さなバッグが準備されていて、ちょうどこの月齢のちびっ子が、積み木やおままごと、お手玉などをいれて「行ってきまーす。」と出かける真似っこ遊びを見かけるの。
人類が立って、二本足歩行をはじめたとき、あいている手で物を運べる事に気が付いた、さらに袋に物をいれて運ぶことに気が付いた。
ちびっ子の成長には、そんな人類の進化の過程を見るような気がします。
若さまの1歳3か月ごろ。
孫ひめちゃま(1歳2ヶ月)も最近、よくそんな遊びをしています。
孫ひめちゃまのママに、お遊び用の小さなバッグをお願いと言われて、さっそく縫ったよ。(↑のバッグは運動靴入れ用なんですって)

グレーの花柄のバッグは、 残り材料なので、持ち手のテープが片方が色違いだけどね。
最近覚えたバッグ仕立ての薄い布でもしっかりしたバッグに仕上げるコツを実践してみました。表の布に厚手の接着心を張っています。
マチは、外マチ仕立てにすると、薄い生地でもしっかり立つのね。
この外マチの縫い方を知ったときは目からうろこでした。
シルバー人材センター手芸班の先輩たちは、バッグ仕立てがお上手な人がいっぱいいらしてとても勉強になっています。
若さまのパパも30年ほど前、同じように袋におもちゃをいれて運んで遊んでいたの。
30年前のジャカルタには、3人も住み込みのたメイドさんたちいて、
その様子を見ては、「たろちゃん、プーラン カンポン?」とよく言っていたのです。
大きな荷物をもって歩くから、メイドさんたちからは、「田舎へ帰るの?」って聞かれたのね。
孤軍奮闘、海外子育て中の若かったわたしは、そういうメイドさんの子守のあやしことばを聞いては、日本への郷愁を募らせ「あぁ、日本に帰りたい!」って思っていたんです。
だから、このちびっ子の「お買い物ごっこ」の様子をみると、プーラン カンポンという言葉がよみがえって、当時の大変だった子育て時代をよく思い出すのよ。
さて、孫ひめちゃんは、何を入れて遊ぶのかな?早速送りまーす。
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