2022年 03月 13日
ばあば to ばあば eats コロッケとおむすび
無事治療が進んでいるようで何よりです。我が義母もほぼひと月ほどの入院を無事退院、
今はショートステイ利用してもらっています。退院即、一人暮らしに戻るのは家族も不安で
ではリハビリ兼ねて施設に体力面認知面でのチェックをしてもらいましょうと、
ケアマネさんからショートステイを提案してもらいました。ケアマネさんには助けてもらっています。
もう直ぐ家に戻りますが本人、入院のことは理解していますが
すっかり治癒して薬も通院も不要、と言い張っております。なぜ入院今後の生活について意見が
別れましたが、そこは義兄の考えが優先されるべき、私たちは後方支援に徹するのが
良いと思っています。嫁の私はそれで良いのですが、夫はまだ思うところがあるようで。。
兄弟それぞれ母親の生活を考えていることに違いはないのですが、難しいところもありますね。
義母も宅配のお惣菜利用していました、でも電子レンジ使うのが困難(忘れてしまう)。
毎日繰り返して教えてやってもらうと思い出すのですが。。
1人暮らしの限界をどこで、誰が見極めてそれを義母に納得させるか、
その前に義母の認知症が進んで家を離れざるを得なくなるのか、明日の事はわかりません。
ほんとうに我が身の先行きを義母の姿になぞらえて、今しておけることを考えたいですね。
先ほどそちらのブログに伺って、拝見してきました。
大変でしたね。同じようなことが我が家にもあるので、お気持ちお察しします。
今、わたしは義母や、亡くなった両親の介護の経験から、
果たして自分はどんなエンディングノートを作って老後の生活設計や、治療方針や、
認知症になった時にどうしてほしいかと言う申し送りをつくりかを学んでいるところなのかなぁと思っています。
親たちの生きざまは、こうして子に多くのことを学ばせてくれますね。
我が子がわたしのケアで、苦しんだり辛かったりしないように、そこが一番大事かなぁ。
自分がしっかりしているうちに、介護施設の予約も考える必要があるのかなって、そこが一番の気がかりです。
季節の変わり目ですから、
さまざま思い煩うことで、体調くづしたりしませんようにお大事にしてくださいね。