ボランティアでお手伝いしているフレンドシップキルト。
お手伝いの経緯は
こちらの記事をみてね。
ミシンの好きな人が5つのレーンをあっという間に縫い合わせてくださり、さらにそのレーンをつなぎトップは2週間で完成。
その後、ハウスにお手伝いや掃除のボランティアに来るたくさんの人がキルティング・ビーに参加してくださって、まだ2週間目ですが、すでに半分以上のキルティングが終わっています。
隙間の時間を楽しんで、「面白いね、つい夢中になっちゃね」という感想がいっぱいなんですって。
コロナ予防対策もあって、一堂に会して作業が出来るわけではないので、どんな人が手伝ってくださっているのかわからないけど、みんなの丁寧な針目がいっぱいあふれて胸が熱くなります。
まさにフレンドシップキルト。
キルティング・ビーというのは、パッチワークをした表布と裏生地で綿を挟み、押さえのステッチをかける時、一人で黙々と作業するのではなく、たくさんの人が働き蜂(bee)のように集まって一緒に縫い上げる作業を言います。
アメリカの開拓時代、ログキャビン(丸太小屋)を村のみんなで組みあげるそばで、女性たちはキルトを仕上げる。主催者は美味しい料理を準備して、キルティングビーパーティを開いていたようです。
時代を経て、開拓時代以降は、教会や、さまざまなグループでドネーション(寄付)も兼ねて助け合う集まりに発展、日本で言えば千人針みたいな感じね。
同じパターンで、もう1枚縫うことになっているのですが期限よりもかなり早くできてしまいそうです。楽しみ、楽しみ。
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