解く(ほどく)という作業が苦痛で、リメイクはあまり好きじゃないのですが。
シルバー人材センター手芸班の6月の課題は、環境月間の課題でネクタイリメイク。
これで縫ってくださいと、支給されたネクタイがどれも地味で(涙)。
シルバー会員さんのお爺さん達の寄贈のネクタイですからね。悩ましい。
エルメスやらジバンシイやらブランド物で上等なシルクがいっぱいで品物はいいんだけどね。
解けばわかるけど、高価なネクタイは裏の縫い代も多く、ハギもなくて上等な一枚布。
裏に接着芯を貼ってポシェットにという課題です。
ポーチでも良いよと言われたので、夫のネクタイからファスナーポーチと、まん丸ポーチ。
無事に6月の課題は完成。嫌いなことは早めに済ましておくと気が楽だからね。
どうしてもばあばーずの作品は地味色が多くて、ばあばが、ばあばへ販売するというのもなんだかなぁと思うこの頃。
わたしはもっぱら自由課題は、ちびっ子向けの作品なのですが、フリマや出店には、全体の作品の色味が地味すぎてねぇ。
悩ましいところです。
売れるものにするためにも、改善を提案したいわ。