じいじの手づくりおもちゃ ビー玉めいろ

　素敵なソーメンをいただきました。

こんなパッケージに1輪づつ入っている高級感たっぷりソーメン。

そのパッケージでおもちゃを作ったら楽しそう。

若さまがきたので、じいじのワークショップです。

若さまは自分でも「工作が得意だよぉ〜」というくらい絵を描いたり工作するのが好きです。パパもこのころ工作や絵が好きで造形教室に通っていたの。似てるのかな？

このちびっ子エイジは、空き箱や段ボール、牛乳パックが大好きですからね。

面白そうな空き箱はとっておくのよ。

この細い紙箱は、奈良の老舗の素麺屋さん、三輪山本のものです。

素麺の空き箱は、ビー玉がちょうど中を通り抜けるサイズなの。

千疋屋のゼリーの箱がちょうどいい感じ。(わたしは空き箱マニアです。)

箱の２つの角に穴を開けて、箱の間にダンボールを1枚入れてビー玉が沈むようにしてます。

重ねて。

ここまでは事前に準備しておきました。

あとは、ビー玉を転がしながら迷路が大好きな若さまが、素麺の空き箱を貼っていきます。最初はノリを使ったけど。いちおう仮置きしてます。

すぐに乾くようにセメダインで接着してます。真剣そのもの。

トンネルの通り抜ける道と、突き当たってしまう箱も所々に設置してね。

かなり真剣に取り組んでいます。

20分ほどで完成。早速遊んで大喜びしてます。

指さきの感じに緊張の頑張りがみえますね。

お口をへの字に結んで、箱をあげたり下げたりしながら上手に迷路の中をビー玉を転がして、「かんたーん！」って超得意げです。

素麺屋さん、空箱でまさかビー玉めいろ作っているとは思わなかったでしょう。

楽しく遊びました！