この夏はずっと今井絵美子さんの「便り屋お葉日月抄」を楽しく10巻を読破しました。

このことは前回の好きな本スクラップにも記事にしたんだけどね。
きっとまだ続編があったと思われるんだけど。
というか、読者は続きが読みたいと思うんだけど、10巻を書き終えて今井絵美子さんお亡くなりになられているのね。
龍之介の今後、お葉の今後ももっと知りたかったなぁと思いました。
このシリーズの中に、兄弟の出来を比べられる話が登場するの。
人生には、こういう悲しいサガというか、競わなくとも良いものなのになんとなく競い合ってしまう人間関係ってあると思うのよ。
そんな事をつらつら考えて次に手に取ったのが、人気作家内館牧子さんの
紫式部の源氏物語ワールドへと。
弘徽殿の女御って一体誰だったかしら?というレベルなんですが、光源氏の父、桐壺帝の正妻。その息子の一宮。光源氏の異母兄弟なのよね。
比べられて辛いだろうことは、読まずとも知れるけどね。
主人公は弘徽殿の女御なんですね。
そんな昔の世界に、やっぱり比べられてしまった現代男子が源氏物語のお話の中にワープするというエンタメ性たっぷりのお話。
いつもの江戸小説よりも雅で上品な感じですが話は壮絶な感じね。
原題の「…着た悪魔」は、メルリ・ストリープの映画「プラダを着た悪魔」からという内館牧子さんのあとがきで、なるほどねと。
寝苦しい夜のベッドサイド・リーディングに最高のエンタメでした。
あらぁー、早くも映画になってるけど、こういうのはやっぱり文字で読みたいもんだわぁ。映画は観ないでおきたい。
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