長いこと荒地のままだった西側の土地。
低木を伐採して草刈りをしたけど、放置された倒木や、ところどころにある八ヶ岳の噴石の大石、尖った切り株や根っこがあちこちにあって、まだまだ整理が必要です。
でもこういうのは嫌いじゃないので、夫婦で相身互いながら整理してます。
大きい切り株は夫がミニチェーンソーで。
小さい尖った切り株は、わたしが根っこ切りノコギリで地面を掘って切り出してます。
尖った切り株を踏んだら痛いしね、転べば怪我するしね。
根っこにはつまずくし、大石はでこぼこになるし。
この辺りを土盛りして、砂利で土留をして駐車場を広げたいという夫の計画。
土で埋める前に倒木や枯れ枝、刈った草を集めて埋めてしまおう。
土をかぶせて、防草シートをかぶせてから粉砕した川砂利をひく予定です。
伐採したマユミの枝は、薪ストーブの焚き付け用の薪にします。
じゅうぶん乾かしてから30センチに切る予定です。
自然の再生の力はすごいのだけど、放っておいてそのまま朽ちて分解して土に還るには、すごく時間がかかります。
知り合いのご主人様が、庭木の手入れをした時に、
枝を刈り込みそのまま地面に放りっぱなしで。
そのうち土に還るからと後始末全然しないのよぉ〜って嘆いていた友人がいましたけどね。(笑)
手入れのされた森は、剪定の枝落としの後もちゃんと片づけてありますからね。
少し人の手が入った森や林は、美しいよね。
調和して共存するには、整理も必要だわよね。
朽ちたカラマツと腐りきれない大木の処分の見積もり依頼中です。
大石転がしは、婿さまか息子の手を借りないとなぁ〜。もうちょっと頑張ろう!