11月の大相撲を観ながら恒例のおちびサンタつくりのシーズンです。

もう毎年の恒例行事。ことしで5年目です。
エキサイトブログのフェルト作家のまつぼっくりさんが、公開してくれている「おちびサンタ」の作り方。毎年これを参考にしてチクチクと。
多い年は、あちこちのボランティアに頼まれて、50個以上作った年もあったのよ。
お友達からたくさんのペットボトルの蓋をいただいたりしてね。
今年は、いつもの小児病院でクリスマスを過ごすちびっ子のところの分だけ。
1年間で溜まった我が家のペットボトルの蓋の分だけです。
毎年のことなので、クリスマス柄の缶に道具と、切った材料を貯めてあります。
ときどき気が向いた時に、フェルトを切って貯めておくの。
一個づつ作るんじゃないくて、パーツごとにつくり貯めていきます。
まず、てるてる坊主を作って。
お顔を刺繍して。
帽子を縫って。
胴体を縫って。

帽子と合体するよ。
手芸する時は、いつも録画貯めしてある番組を一気に観ながらが多いです。
主に再放送の時代劇シリーズ。
テレビ観戦の大相撲に飽きたら、NHKの朝ドラの再放送「本日は晴天なり」を録画貯めしてあるので観ています。チクチクのお供ね。
津川雅彦さんの下町親父。津川さん男ざかりの色っぽい良い男です。
木の実ナナさんの金太郎役も、キップのいい芸者さん役で。宮本信子さんに左幸子さん、犬塚弘さんに、牧伸二さん。往年の俳優さんたちのベランメ〜の江戸言葉の楽しことね。今観てもほんとに楽しいドラマですよね。
元気いっぱいな顔が並んだら、ちびっ子のところに励ましに行ってね。
世界中のちびっ子たちに、楽しいクリスマスがきますように!
過去のおちびサンタの記事はこちら。
2018年のおちびサンタ
2019年のおちびサンタ
2020年のおちびサンタ
2021年のおちびサンタ
いつまでできるかわからないけど、来年も頑張るよぉ〜。