ロフトの押入れにあったパパの思い出ボックス。そこに保管してあった工作の作品をみて、「ぼくもパパみたいな紙粘土の工作がしたい!」と若さまのリクエスト。
つぎに来た時は忘れているかな?と思うけど、しっかり覚えている4歳6ヵ月の若さまです。
てるてる坊主持参できたけど、最終日は朝から小雨。
こういう時はおうち工作のワークショップね。
ばあばが縫ったお仕着せのスモックも着てもらいました。
パパの真似してまずはフクロウ。ヤクルトの瓶を中心にしてます。
最近、パパもしていたマコトちゃんカットにした若さま。よく似合ってます。
手先がとっても器用で(工作が得意だったパパゆずりか?)、ひとりでどんどん作ってます。
次はワニが作りたいんだけど、「どうやって作ろうかな?動画をみてみ!」っていうので、「ワニ 紙粘土」でググるとつくりかたの動画が出てくるのね。
なるほどとか言いながら、若さまはそれを観て作ったりしてるの。いまどきよね。
こういうことが良いのか悪いのかは、ばあばはよくわかりませんが、ヒントを探す、活用するということをすでに4歳児も知っているんだわね。
途中広告が入ると、「ちょっと待てばスキップできるよぉ〜」とか言うのでこれにもびっくりだったよ。
2歳児の孫ひめちゃまが、ネットフリックスのアイコンから動画の再生する手順もびっくりだけど、さすがIT創世記世代だわね。
とっても上手にできました。早く乾いてぇ〜っと、すぐにも絵の具で色塗りがしたいそうです。
4歳男子の若さまが、今いちばん楽しい遊びは、なんといっても「戦いごっこ」。
じいじと戦い、じいじをみかたにつけて、次はばあばをやっつけるシナリオがいちばん好き。ばあばのくすぐり反撃にはすぐに降参しますけどね。
お友だちとのお手紙交換も大好きなんですって。
また来るのを楽しみに待ってるよぉ〜。
じいじとばあばは、なるべくプラスチック製のおもちゃや、キャラクターものじゃないもので遊びたいと思っているのです。観光地のレジャーランドや観光牧場とかも遠巻きにして。そのかわり、色々仕込んで孫たちとワクワク遊びたいと思ってます。
私もじいじも、小さい頃の記憶には、買ってもらった流行りのおもちゃや、どこかへの旅行よりも、一緒にお裁縫したり、お料理したり、稲刈りや、リヤカーでお米の配達とかのほうが記憶に残ってるのね。そんなことを話して孫たちとの時間を考えていたりしています。