2022年 11月 29日
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来春の入園入学準備がはじまったようで、手芸店に布を買いに来るママとおばあちゃんペアの姿を良く見かけます。
初孫若さま、保育園の年少組さん。
保育園は小さい年齢は裸足で上ばきは履きませんが、若さまのクラスも大きくなったので12月から、上ばきを履くことになったそうです。若さま 17センチですって。
「ばあば、上ばきぶくろお願いしまーす。」と言われたので張り切って縫いました。
今までも毎年のように入学入園準備のお手伝いを頼まれて縫ってきたけど、ようやくうちの孫に縫うことになったよ。
上ばきを入れやすいように間口を広げたらふにゃふにゃになってしまって。
ゆるくゴムを入れたら、今度はゴムが邪魔して入れにくい様子。
そうだった。以前頼まれて縫った時は、上ばきぶくろには裏芯を貼ったことに気がついて作り直しました。やっぱり普通で良かったわ。
やろ直しの上ばきぶくろ。
底は、外まちで仕上げてあります。
上ばきが履けてちょっとお兄さんね。
もうじき発表会。年少組のお芝居は、「てぶくろ」。あのウクライナの民話です。
30年前、同じく年少組だったパパも同じく「てぶくろ」で灰色オオカミ役でした。
写真左がパパ(息子4歳、年少組)。
当時、お耳をカチューシャでつけるんだけど、頭が大きくてカチューシャが痛くて泣いていた話をしたら、若さまはさっそく保育園で先生にそのお話をしたらしいの。
若さまはお面らしくて、ネズミ役なのでトップバッターで登場するんですって。
30年前のパパの発表会の様子を録画してあったホームビデオ(DVD保管)の古い録画を観て、しきりに自分と比較して笑ってました。
発表会、パパより上手にできると思うよ。楽しみです。
by yukkescrap
| 2022-11-29 00:25
| 孫服つくりスクラップ
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