スチームローストポークの夕べ

じいじのつくる晩ごはん。

きのうは赤ワインだったから、今夜はブランコが飲みたいって言って献立決めてました。

冷蔵庫の中でやりくりする主婦の献立の発想とは違うんですよね。

豚の肩ロースはどこに売ってるんだ？塊肉ってどこだぁって。

お肉売り場の充実したスーパーマーケットを教えたら、「肉の品揃えは良いんだけど、芽キャベツがなかったなぁ、野菜はあそこじゃダメだ。」

っというので、「主婦はね、一箇所だけじゃなかなか揃わなくてハシゴするんだよぉ〜。」っと言ったら、「大変なこった！」だって。

オーブンの天板にお湯をはり、上の段には網をのせ、塩をまぶして1時間ねかせた豚肩ロールを120度の低音でじっくり1時間焼いて。

マッシュポテトと芽キャベツに代えてスナップえんどう。

美味しいね！

ちょっとドイツの豚肉(豚足)の料理のアイスバインみたいな感じに焼きあがってます。

ソースはなし、シンプルな味付けだけど、旨い。

夕飯つくりをしてくれたので、せっせと年賀状書きました。

毎年のことだけどね。ことしも150枚。

もうデジタル年賀状でもいいんじゃないかと思うけど、コロナ禍になってなかなか会えなくてなった友人や、転勤地でお世話になって交流がずっと続く人々との年に一度の消息確認も兼ねて。高齢の親戚の叔父や叔母には、健康を祈ってのご挨拶。

クリスマスカードも無事発送できて、年末のタスクはまた一つ完了しましたよ。