大雪の足留めで、じっくりおうちぱん焼きしてます。
きょうは、はるゆたかブレンド(強力粉)に、2割のドルチェ(薄力粉)の生地にたっぷりバターに天然酵母で室温6時間の低温発酵を待ったブリオッシュ。
ふんわり美味しく焼けました。バターたっぷりなので、追いバターなしでいただくよ。
こっちは、粉おじさんの一般的な強力粉で焼いた山型食パンです。
これも低温発酵6時間にホイロ90分の長熟発酵です。
天然酵母のパン作りは、この自分のペースで引っ張れる気長さが良いんですよね。
手早くパパッとじゃなくて、じっくりのんびりです。
ドライイーストだとどうしても追いかけられる感があるからね。
ホワイトラインもガリッと裂けて美味しく焼けました。
最近は、高級食パンのようなふんわりと口どけの良いパンよりも、クラストも楽しめ小麦粉の味の違いが味わえるパンが好みになって。
市販品はたぶん輸入小麦粉が多いので、ふんわり軽いあっさり目の食感なのね。
どうしてもパンを買うときはクラストがしっかりしたパンドミを選んだりしています。
国産小麦粉にこだわるのは、もちろん安全性もあるけれど、美味しさと食感。
わたしが主に使う国産小麦の強力粉(コンチェルト、春よ恋、はるゆたかブレンドなど)は、もっちりして小麦の風味が強い。手ごねはベタつきやすいし、なかなかの手強い粉ですが、これが一番好きかもなぁ。
おうちぱんをいろいろつくるうちに、いちばんわたし好みの美味しいパンが焼けるようになってきました。
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