無事に8日間のばあば保育園が終了しました。
ちょっとグッタリですけどね。至福の時間を孫ひめちゃまと過ごせました。
4月からの進級に備えて、東京に戻ってから、頼まれたお口拭きタオルの名前タグを縫い付け、サイズアップした敷布団カバーを縫いました。
赤、ピンク、リボン、お花…。女子が好きなものへの感度が上がって、ばあばのペディキュアをみては、しきりに「あんよ、かわいいね。」を連発していました。
自分のあんよにも塗ってほしいんだってさ。
至福のばあば保育園では、
先日の焼売つくりのお手伝いにくわえて、お洗濯物たたみのお手伝いも。

アイロンにみたてて、ペタっとして、自分の服を重ねていくよ。じょうずね。
今一番のお気に入り遊びはハウスごっこ。
これをみたアメリカのgrandmaとgrandpaからは、selfbuildやtent playは楽しいだろうって、さすが開拓民の血が騒ぐ遊びにお褒めをもらってました。

これは若さまの時も大人気の遊びでした。ブランケットや、キルトをかぶってテントにしておうちごっこや、電車の車内にみたてています。
2歳児ごろは、こういう「お見立て遊び」全盛期ですものね。
仲良しのお友だち(熊や人形)と一緒に入ってニコニコしています。
「寒いからジャンパーも着てるの」なんて言いながら。
数ヶ月に一度あるお弁当の日。
保育園からのお手紙には、
・食べきれる量
・ひとくちで食べらるようにご飯はおむすびに
・好きなものだけ
と、いう指定があって、ひとりで完食できるようなお弁当が望ましいらしく。
好きな金時豆、タコさんウインナー、コロッケ、卵焼き、さつまいもの甘煮、ハムチーズに鮭のおむすびです。
残ったおかずは婿さまのお弁当に詰めて持っていってもらったよ。
朝もおとなしく髪を結わせてくれたのでちょんちょこりんもね。
明日へも続く…。