2023年 07月 08日
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畑に、家庭果樹園の計画をたてたものの、森の中では、なかなか思うようにいきません。今年植えた、50センチばかりの果樹の苗木。
いちおうの苗木ガードをしておきましたが、50センチばかりじゃ、鹿の思うツボだったみたい。
他にも、おじいちゃんの薔薇(花芽と葉っぱをすっかり)、アナベル5株、アスターの苗、ホスタ(5株)、白蝶草(ガウラ)を召し上がっていかれましたよ。
棘のある薔薇までむしゃむしゃってほんとすごいですよね。
以前は近所のホームセンターで取り扱いがあったけど、今回はネットで購入しました。
シニアライフになって、人頼みにしないで、出来ることは何でも自分でやるようにしているんですが。
(↑ これとっても大事。じいじに頼みごとをすると、相手の都合や、やって欲しいんですとおだても必要で。それならば自分でやったほうが早いし、揉めないから。)
だけど、手指がへバーデン結節になってからペンチを使うとてきめんに痛みが増すので、拝み倒して金網ネットを切ってもらいました。
鹿よけガードは、じいじのぶどうだってあるわけだから、協力してもらいませんとね。
9個を作って早速設置です。
果樹の育てかたには収穫用に、いろいろな枝の剪定や、枝を横に伸ばして育てる方法が、テキストにはあるんだけどね。囲いがあるとそれは難しい。
先日読んだ自然農法の本には、果樹が美味しくなる植物ホルモンは、まっすぐ伸びる枝が大事とあって、鹿の届かなくなる範囲の1.5メートルまではまっすぐ伸ばしていこうと思います。以前、山桜の幹も鹿に食べられたので、このガードはずっと必要かもしれません。
畑全体を囲うことも考えましたけど、高い鹿よけの囲いを作る気にはなれず、こんな対策が今のところの最善の方法かなぁ。
いい感じに下の方ができたので、掘り出してじゃがいもの収穫を終えた畑にまきます。
じいじは、秋収穫の晩生の枝豆をまいています。
奥の方は早生の枝豆、湯上り娘。
じいじが種まきゃ、カラスがぎゃー!
って、種まきの間じゅうずっとカラスが騒いていました。
すくすく収穫時期を迎えました。これから毎日インゲンがもりもり採れますよ。
わたしはレイズドベッドの端っこに、ミニ人参とルッコラ、ミックスレタスをまきました。
ひと月くらいで収穫できるので、春からの種まきは今シーズン3回目です。
サラダ用のナスタチューム。葉っぱも花ももりもり育ってきたよ。
無事にまた美味しく育ってね。
by yukkescrap
| 2023-07-08 09:46
| 家庭菜園スクラップ
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