我が家のガーデニング・家庭菜園の夏の常連さんは、自生のヒオウギとウバユリです。今が盛りと咲き誇ってます。
ヒオウギは、夕方にはしぼんでねじれています。
朝7時ごろ日が上がった頃にようやく開花します。
ヨウシュヤマゴボウ。こちらも常連さん。
あっという間に大きくなってきます。今年は孫たちの色水あそびに使えそうですよ。
↑危ない、危ない。
ヨウシュヤマゴボウは有毒植物だとお知らせいただきました。
葉っぱも実にも毒があるそうです。触らないようにっと孫たちに伝えなくちゃね。
自生のギボウシも花芽が上がってきました。
南の森の中に植えた栗は、3年経っても実をつけず、日当たりの良いところへ移植して3年目にしてようやくイガイガができました。6年かかったよ。

栗は一本じゃ受粉しないというので、利平と丹沢を植えています。

イガイガの栗は、鹿の食害は大丈夫そうですが、リスとの攻防がありそうです。
ブラックベリーも順調にたわわに実をつけて黒くなるのを待っています。
孫ひめちゃまとベリー収穫祭りができそうです。
挿し木で増やした紅ウツギ。

花のようなクヌギの芽吹き。
みなさまの暮らす場所、この夏の猛暑お見舞い申し上げます。
日本中がすごい猛暑の日々ですけど、この温暖化を止めるための市井の民には、いったい何ができるのでしょうか?電気に頼らずエアコンなしで暮らすことができない酷暑ですからね。
幸いまだ山の家はエアコンがなくても、なんとか涼しく暮らせるのですが、(日中は日陰や室内は26-28度くらい)、お昼ごろは、扇風機は必要な時もあります。
CO2削減のために、今のわたしにできること。
なるべく車に乗らず、石油エネルギーの消費を抑える努力。ほんの僅かだわ。
プラスチックを断り、エコバックを持ち、プラスチック製品をなるべく買わない努力。
これは、悔しいほどに日々が商品パッケージとの闘い。
なるべく夫婦だけの時は、菜食に勤め、肉類の消費を抑える。牛のゲップ問題はびっくりの事です。何を食べるかでも微力ながら温暖化を防げると聞き、ゆるく菜食中心を心がけています。
身の回りに、草木をたくさん育てる。緑を渡ってくる風がどれほど冷たくて気持ちいいかを日々実感。どんぐり大作戦、本気で取り組んでます。
わたしにできることは、ほんのわずか。
でも今は誰もが、この待った無しにすごく危機感を感じていることだけは間違いない。
ひとしずくでも、できることをするしかないよね。天を仰いで恨めしく思う日々だわ。
消費生活の見直し、本腰入れなくちゃと思うこの頃です。
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