好評だったちびっ子ティピー。
あちこちから、「うちの孫にもお願いしまーす」と頼まれて、調子に乗って増産しています。
ブログのおともだちシフォンさんは、すでにお子さまに25年前に作っていらして、お孫さんも遊んだというチャイルドテントについてお知らせくださいました。
さすが手づくりばあばです。
色も可愛くて、ファスナーの巻き上げもあるし、ユーモアたっぷりのテント。
当時はまだティピーという呼び名もなかったそうです。
幼稚園のバザーに出したら好評で幼稚園に直々頼まれて製作されていたそうです。
素晴らしいですよね。ほんといつも尊敬する憧れのばあばです。
わたしもいろいろ改良してみました。
棒は角材から丸棒に。滑りが良くて広げる時、重なるところがスムーズです。
ジャンボファスナーの1メートルを探すも、どれも3,000円以上しておもちゃ作りにはちょっと高い材料になるので、今回は見送りです。どこかにお安いプラスチック製のジャンボファスナーがないかなぁ?
マジックテープはちょっと長めに設置しました。
いちおう使わない時のテント収納用に専用の袋も縫ったよ。
他にもグレーと黄色、生成りとカーキ色とかの組み合わせも良いなぁっと布だけ準備してますが、ちびっ子はやっぱりカラフルが良いよね。
さてさて、東京の家は大人っぽいインテリアとか、モダンなホテルライクなインテリアとか言っていた時代もあるんですが、家族の思い出の古傷もいっぱいついた築30年の山の家は、すっかり孫のビジーボードやら、背比べの柱のメモリー計やら、ちびっ子ティピーやらで、さながら保育園みたいになってます。
良いの、良いの。
こんな風に汚れや傷も気にせずに、しばらく孫たち優先の山の家を楽しみたいと思います。
明日からまたまた孫ひめちゃまがやってくるよ。(ママ出張のため1週間のお預かり)
すっかり八ヶ岳は寒くなっていますので、風邪をひかないように、じいじ&ばあば保育園頑張ります。ブログの更新ままならなくても、気にしないでねぇ〜。