孫と読む絵本

　孫たちが遊びに来た時用に、その年齢や季節にあった絵本を用意しています。

図書館で借りておくこともあるけど、何回も読んで欲しいなぁとばあばが勝手に思う絵本は買っておきます。

図書館では、人気の定番の絵本や、読み聞かせセレクション、図書館やクレヨンハウス、福音館のブックレビューで昔からある名作絵本を選んでいます。一回に10冊どっさり借りておきます。

買うのは、もっぱら新作、若手の絵本作家のものが多いです。

夫は、今年の絵本大賞だった「おすしがふくをかいにきた」を買って、初孫若さまと盛り上がっていました。

今月のわたしの選んだ絵本は野菜の絵本。

食が細くて食べることにあまり興味を持たない孫ひめちゃま用にです。

野菜の名前をよく知っていて、ときどきびっくりさせられますけど、食べるのはねぇ。

新春場所もはじまるからね。

お野菜のお相撲のお話。はっきよい畑場所はとっても愉快な絵本。

言葉のリズムがとっても愉快なお野菜の運動会の絵本、「おやおや、おやさい」

似ているけど食べものたちの運動会で海苔が一等賞になる絵本。「いちばーん、のり」

海苔が大好物の孫ひめちゃまはきっと喜ぶと思います。

先日、お泊りの連泊したかった若さま。

ばあばの体調を慮って、無理やり追い返してしまって、ずっと可哀想なことをしたと思っていたの。そうとう泣いたらしく史上最高のぐずりだったとパパから言われました。ごめんごめん、あの時は疲労マックスだったからね。ばあばの無理は禁物です。

改めて受け入れる体制整えて、招待状送ったよ。

お泊まり券がすごく気に入ったらしくて、次回を楽しみにしているらしいの。

しっかり準備して待っているからねぇ〜

定期便ぱんぱんに同封するりんごジャムも煮たよ。

写真ではよくわからないけど、ここ数日、我が家の森にはツグミの大群がやってきて乱舞してます。すごく幻想的です。