横着もののカーテンタッセルと床板の張り替え

山の家は、窓がいっぱいあるんです。

朝起きてカーテン開けて廻るのが大変よ。(雨戸を開け閉めするよりはずっと楽ではあるけど)

寝室のカーテンをつけた時に、タッセルが気に入らず、ふさ掛けの代わりにブロンズ色のホールドバックというのをつけてみたらとっても便利。

カーテンを端に寄せて引っかけるだけ。

カーテンタッセルの紐をフックに掛ける面倒がなくなりました。

デザインもシンプルでログの壁にもあうのでいい感じです。

わたしはカーテンが両端にきちっととまっていないと落ち着かないタイプなので、毎朝タッセルでカーテンのドレープを美しくまとめて留めているんだけどね。

カーテンタッセルは、共布のものが主流ですが、昔はちょっとお洒落なもので結んで雰囲気をあげていた時代もあったけどね。

横着ものになって18カ所のカーテンタッセルの半分を変えたよ。

これで、毎朝、毎夕、ちょっとイラッとしなくて良くなったわ。

　もうひとつのDIYは、玄関の床板の張り替えDIYです。

最初はチープなPタイルが貼られていて、10年前くらいに、アウトレットのタイルをセメントで貼っていたんだけど、割れたりセメントがボロボロになってきたので。

Before

今回もいつもの友安製作所さんのだれでも簡単にできる置くだけ床材を買ってね。

ほんと初心者にも優しいDIYの素材は充実してますよね。

事前に色見本を送ってもらって、実際に玄関に置いてみて決めました。

大理石ぽいのはちょっと山の家には似合わず、古い枕木ぽいものをチョイス

木目調フロアタイル OKUDAKE Premium Soft vintage オクダケ プレミアムソフト ヴィンテージ　スコーラ

縦横の広さを入力すると、必要な床板が自動で計算されるからとっても便利です。

　あとは玄関の型紙をクラフト紙で作ってその通りきカットして置くだけです。

カッターで半分切り込み入れて、ハサミでジョキジョキ切ります。

接着剤もセメントもいらないの。ピタリっと敷き込む感じね。

　いつもながら自分で修繕するのって、ほんとうに楽しくて。

継ぎ目もピッタリ。

完成！

古いお家だけどいろいろ手を入れて楽しんでいます。