月に一度のボランティアソーイングです。
入院中のちびっ子へ贈る手づくりおもちゃつくりに行くよ。
八ヶ岳の家に滞在するようになって、東京で参加していたボランティア活動のほとんどを引退してしまったんだけど、唯一、手づくりおもちゃつくりの会へは月に一度上京して続けています。
今月は鳴き笛を入れたタオルのおもちゃ。
くまさんとあひるちゃん。
くまさんの顔の丸みが足りなくて、ちょっと改良してます。
あひるちゃんは、クチバシの色変えも試してみたけどちょっと難しいのでボディと同じです。
どちらもわたしのオリジナル。
2時間だけのボランティアソーイングですが、今月はこれを作っていただこうと準備したよ。今までは、ぽっとんおとし、タグ付きフィッシュ、ハチ太くん、タオルボールなどをつくってきました。
ボランティアの皆さんの熱意と、手芸好きの熟年スキルが高くて、いつも阿吽の呼吸でどんどん作品ができていくよ。
大きい子のおもちゃは市販品のおもちゃの寄付がいっぱいあるんだけど、新生児から乳幼児向けのおもちゃが足りず、手づくりおもちゃを準備しているの。
月に一度、小児病棟の廊下に置かれるハートフルワゴンで、ちびっ子たちに届けられます。喜んでもらえますように。