2024年 04月 07日
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手指の関節の痛みから、握って回すことが辛くて、ドアノブを開けるのが毎回必死でした。昔のまあるいドアノブです。
これ高齢者だけじゃなくて、ちびっ子にもドアをあけるのは難しいのです。
孫たちはドアノブを小さな手で自分で回してあけられず、いつも外から「あーけーて!」と言っていたの。
スマホのおかげで、ドアノブ交換について調べたら、自分(じいじ)で交換できることがわかって、部品をポチって翌日配達。
早速付け替えてくれましたよ。上記の写真は新しいハンドルタイプのドアノブです。
付け替え方法はこれまたスマホで動画みながらね。
これが以前のドアノブ。まあるく握って回すタイプ。付け替え前に写真を撮るのを忘れたよ。過去の写真からトリミング。
これで楽々とハンドルを押し下げればドアが開くよ。
部品は5,000円なり。
業者さんに頼めばきっと出張取付費と部品で2万円くらいしたと思うわ。
内側から見たドアノブ。ツマミを回してドアを閉めれば鍵がかかるタイプです。
ドアノブの交換DIY。
こういう生きていく力が大事。暮らしの知恵なんだろうなぁ。自分ででき良かったよ。オートロックは便利だけど、停電では使えない。
アナログ対応なら、少しの生きる力でなんでも直して使えるよねと、じいじとばあばは考えているよ。防犯を兼ねてドアはアナログながら三重ロックのドアです。
山荘の管理をしている会社が毎日防犯パトロールに来てくれるので、田舎の森の家でも高齢者は心強いんだよ。
頑張ったじいじの肩を揉んで労っておこう!
by yukkescrap
| 2024-04-07 00:57
| DIYスクラップ
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