きょうの庭仕事は良い土つくり。
昨年秋にはじめた籾殻、落ち葉、米糠の床材のコンポスト。ゆる〜く発酵してこの冬は凍らず。先日は水分を足してよーく混ぜたら37度に発酵中。(気温20 度)

土壌改良の堆肥になるまでもう少しだね。
刈った芝草は、草むしりが済んだ未開の庭に草マルチとして撒いて米糠もふりかけて。
昨年から数度、落ち葉や刈った夏草で繰り返しマルチしたところは耕さなくてもふんわりしてきたよ。

植えた苗木の周りも刈り草でマルチして雑草避けに。
波板で囲った苗はコンフリー。
もうちょっと育ったら、摘んで液肥にします。
我が家の庭。
小さな世界、微生物の力を借りて自然の循環の仕組みを感じながら、良い土に育てるよ。肥料もなし、腐葉土もすき込まず、無理せずのんびり自然に寄り添うガーデニング。
家庭菜園をはじめて知った連作障害。作物が土から吸い取った養分が次の作物に足りなくなる現象。同じ畑で続けて同じ作物を作るには失った養分を化学肥料で補い続けなくてはならない。
雑草が吸った土の養分をまた土に返していく刈り草マルチという方法で庭を耕さずとも微生物の力で刈り草を分解してもらって養分を戻す。そして虫たちやみみず、目に見えない微生物が土を柔らかく耕してくれる。
その発酵分解を手助けをするのが米糠。日本人の昔からの叡智だわね。
微生物の営みの小さな世界の観察が毎日面白いのよ。
#循環型の暮らし #循環ガーデン
#微生物 #微生物の力 #コンポスト
#コンポストのある暮らし
#sdgs #草マルチ #芝刈り #芝草マルチ
#八ヶ岳庭 #八ヶ岳南麓 #八ヶ岳南麓暮らし #八ヶ岳南麓庭暮らし
htmx.process($el));"
hx-trigger="click"
hx-target="#hx-like-count-post-30217715"
hx-vals='{"url":"https:\/\/yukkescrap.exblog.jp\/30217715\/","__csrf_value":"2d5c01fe1de867921db7993204c91370bd0d9c3b30e90f0f9eb4f2a6af8e4c3b41f84ad44e64a5009c8c8b7a0819e69ee87731046538f0124cf36ea68b540369"}'
role="button"
class="xbg-like-btn-icon">