青梅の種を取って四つ割りにして、塩をまぶし重しを乗せて仕込んでおいたパリパリ梅。

十分に梅酢が上がってきたので、赤紫蘇入れて氷砂糖入れて本漬けです。

美味しくできますように。

いつもながら、青梅と赤紫蘇のタイミングってどうしてあわないのかなぁ。
畑の赤紫蘇はまだまだ小さくて、間に合わないから毎年買うことになるんですよね。
他には、梅シロップ。濁らずにできたよ。美味しいよね。
梅のクエン酸は疲労回復効果もあるからね。夏の庭仕事で汗をかいたら炭酸水で割って飲みましょう。
自家製のリンゴ酢に漬け込みました。この梅酢も炭酸水や水で割って飲むよ。
この梅は食べられるの。
パリパリ梅の種は同量のグラニュー糖に漬けて梅シロップ。
これで暑気払いの梅シロップはいっぱいできたよ。
そしてアンザックビスケットです。
お友だちの庭を訪問するので手土産に久しぶりにアンザックビスケット焼きました。
オートミール入り、卵が入らない長期保管ができるビスケット。梅雨の時期は安心です。

ご旅行中でお留守の庭。事前に承諾をもらって、主に代わって庭パトロールと称して拝見してきました。

2年目とは思えない大きな宿根草の株の花たち。
圧巻です。

夏が短いこの八ヶ岳南麓のガーデンの多くは、いっぺんに咲き乱れて。
ちょうどお隣の人がスケッチブック持ってガーデンダイアリーを記録されてました。これでお留守の間のお庭の様子の記録がご帰国されてもよくわかるから喜ばれるでしょうね。
大雨で倒れた苗には、ナチュラルに小枝を立てて支柱にしてあるの。

これもお留守の主に代わって、隣人さんが何気なく見守ってくださってる。
お友だちの庭めぐりが楽し過ぎてたまりません。