家庭菜園のあるエリアは、南に向かってなだらかに下っています。
ネグントカエデの植えてある一角は、じいじが西洋芝生の種を蒔いて育芝中です。
道路の方がやや高いので、土砂降りの雨が降るとネグントカエデの根本に水が10センチくらい溜まってしまうのです。
この矢印のあたり。
幸いにも水は雨があがればすぐに退いてくれますが、それでも水溜まりができるのは芝生によろしくないよね。
昨年はこの雨の水溜まりで、レモンバーム、ポリジ、ガウラが病気になってしまってね。
ジメジメする場所なんです。
少しでも水捌けが良くなるように、水脈と点穴を掘りました。
流れてくる水が浸透しやすいようにする水捌けの流れを意図的につくる作戦です。
昨年夏、近所にできたカフェが道路から水が流れ込みはけずにいて、この大地の再生技術研究所の人がお見えになってワークショップがあったんです。
その時の記事はこちら。
実践するほど、我が家の庭は問題は多くはないんだけど。
浸透循環について勉強すると良いこともあるわね。
まず掘って。
さらさらでふかふかの良い土がいっぱいでました。ほんとにここは長年雑木林だったから、造園屋さんが褒め倒す素晴らしい黒土なのです。これは鉢植え用の土にキープしておくよ。
BBQ用の炭を入れて。本当は竹炭が良いらしいけど。
先日切ったネグントカエデやアカシアの枝、薪。
点穴に詰めて。
資材には事欠きません。
水路の部分には枝を「しがらませ」て並べていきます。
おくだけはダメで、枝どうしをこんがらがるようにするのが「しがらます」だそうです。隙間に葉っぱや枯れ草、雑草を詰めておくよ。
点穴にも枯れ草を詰めておきます。

枯れ草をクルクルっと巻いてぎゅっと押し込みます。
これからの梅雨の雨、台風の大雨で少しでも水溜まりが解消されると良いんだけどね。
きょうの収穫 5寸人参です。
葉っぱが黄色くなってきたので抜いたよ。
抜くまで大きさがわからないからね、ちょっとドキドキしちゃう。
スイカも実がついてきたよぉ〜。
きょうも、ばあばはがんばりました。
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