ことしの手前味噌です。
去年作ったお味噌は食べ尽くしたので、お正月明けに仕込んだ2024年のお味噌を開けました。まだ8ヶ月しか経っていないけど、十分に発酵して美味しくできてます。
室温が28度を超えることがない八ヶ岳の山の家。
さすがにことしの夏は外気温が30度を超えましたが、未だエアコンも扇風機もなくても凌げます。
夏場の低温熟成がお味噌を黒くすることも、酸っぱくすることもなく発酵してくれるので、まろやかな味に仕上がるのです。
早速、畑の胡瓜でもろきゅう。夫も、息子も、孫の若さま、孫ひめちゃまも大好きなもろきゅうです。
そしてお味噌汁。
こうも暑いとお味噌汁も作りたくない日もありますが、朝夕の涼しさでやっぱりほどほどの塩加減は食卓に必須ですよね。きょうはお昼ごはんにおむすびと
お味噌汁の具は畑のインゲンと茗荷です。
麹は通常の2倍の贅沢な甘口です。1カメだけの8キロを開封。
我が家の手前味噌、もう家族はこれ無くして暮らせない我が家の自慢のお味噌なの。
残りはお正月にあけますよ。