コンフリーの液肥つくりとレイズドベッドの増設

　ことし初挑戦、ハーブのコンフリーの葉っぱでつくる液肥です。8月8日に仕込んでおいたものを漉します。

作り方は、こちらの現代農業2023年10月号を参考にしました。

相変わらず臭いです。発酵が終われば臭くないと書いてあるけど、臭いです！(笑)

不要になっておままごとに使っていたザルを二重にして漉してみたよ。

原液ができました。漉したら4本が3本になったよ。

原液は10倍に水で薄めて、元気がなさそうな植物や野菜に撒きます。早速今年植え付けたヤマアジサイや、ミヤコワスレ、山野草にジョウロで散布してみたよ。さぁ、効果のほどは如何かな。

　そして大きくなった家庭菜園のポタジェ(拡張3回目)にレイズドベッドの増設です。中央部分にプロムナード風。

通常の畑の1畝2列の作付けができるように、幅を80センチにとってあります。中央に丸太の囲いで長いベッドを作ったよ。

主に枝豆とか、じゃがいもを植え付ける場所になると思います。

　ひとりでコツコツ杭を打って囲っていったよ。下の写真は、丸太の仮置き。

丸太の長さと重ね具合をあれこれ試しながら。とりあえず囲いの杭が打ち終わりました。

周りのレイズドベッドには、大根がスクスク茂ってます。寒冷紗の中には、ほうれん草と小蕪がすくすく。手間には、借り植えの球根育苗中のダリアが今頃咲き出してます。

これから新設したレイズドベッドの土を耕して、自家製の腐葉土やら堆肥、黒土を入れて秋の間に土づくりです。いろいろ運び終わったら土留めするので手前はあけてあります。

ここが完成したら、またウッドチップを買いに行ってレイズドベッドの周りには、雑草予防にチップを撒く予定です。

　この秋に増設した奥のレイズドベッドは、空けておくのももったいないからね。

春菊、ほうれん草、ビーツを追い播きしました。

　東京、おとといは30度でエアコンいれたよと友人が言ってたけど。

こちらはグッと冷えてきたけど、まだいけるかなぁ？

朝夕は気温が1桁になってきてます。