落ち葉集めとそら豆の種まき

　自家製腐葉土つくりの落ち葉集め。ことし2度目です。

今日は風がないので絶好の落ち葉集め日和り。

別荘地の管理センターさんが、道路に積もった落ち葉をブロワーではき出していて「回収するんですか」と聞いたら、「道路から落ち葉をのけるだけです。」と言うので、それなら山にしてくれたらうちでもらいたいんですけどとお願いしたら、我が家の周辺だけでものの10分ほどで大きな落ち葉の山が２つもできました。

　せっせと運んでバイオネストに積んでいきます。落ち葉は軽いから楽なのよぉ。

積んだ落ち葉には発酵用に米ぬかをふりかけているんですが、バイオネストのそばに置いておいた米ぬかのビニール袋が敷地の外(網ネットの向こう側)にポイっと捨て置かれていて。拾いに行ったら齧られて破けた跡があるのです。

　鹿は入って来れないから、たぶんたぬきかハクビシン、猪あたりでしょう。

米ぬかも野生動物にとってはご馳走なんですって。迂闊に屋外に置いておいたのが悪かったわ。味をしめてまた来ないと良いけどね。

　こうも暖かい日が続くと、まだ種まきもいけるかなと遅ればせながらそら豆の種をポットに蒔いたよ。

オハグロを下にして植えつけて、発芽まで水やりが肝心なのですけど、毎年発芽に失敗しています。

20日くらいで発芽させて本葉が出て20センチくらいで霜が降りる前に定植して越冬させるのがポイント。

　早すぎて大きくなってもダメだし、小さすぎてもダメで越冬サイズのタイミングの見極めが難しいんですよね。3度目の正直なるか？

　例年は10月中旬から薪ストーブを点けますが、今年はまだ2回だけ。きょうも一日中ストーブはなし。

暖かすぎる秋に戸惑いながら種まきしてます。自然との付き合い方本当に難しいね。