すっかり果樹園ガーデンも、森の中の山野草の西ガーデンも寂しくなりました。
八ヶ岳のいろいろなガーデナーさんと知り合って、土づくりや、冬の管理について教えをいただいてます。
さて、我が家はどんなふうにするのが良いのかわからないけどね。
陽当たりのいい果樹園ガーデンは、その分放射冷却が激しく森のガーデンよりも霜がすごいのです。
森の中の庭は陽当たりは悪いけど、霜や風は木々のおかげで緩和されています。
宿根草のナチュラスティックガーデンは、立ち枯れたシードヘッドも楽しむ庭ですが、宿根草1年目のうちの庭は、立ち枯れの姿が全く美しくなくて。春までそのままというのはねぇ。
11月末には地上20センチで全部刈り取ってマルチしますという人もいて、今年はその方法で冬支度してみます。
地元の農協で作っている有機堆肥のバーク堆肥に籾殻を半分づつの量で混ぜて、刈り込んだ宿根草の根本に5センチの厚さでマルチです。
黒いところがバーク堆肥マルチ。
山野草のある西ガーデンは、堆肥を株下に撒いたら、その上にたっぷり落ち葉をかけてマルチします。
ここは建物と森の間なので風もそれほど強くないけど半日陰なので雪が降ると溶けにくい場所なんですよね。

だから落ち葉のマルチは厚さ10センチでたっぷりかけておきます。
ガーデニングの庭仕事は、5月までしばらく冬眠です。
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