ばあばeats 引越し応援弁当

　きょうは赴任引越しのお手伝いです。

この春から、息子がジャカルタに転勤になりました。

30年前生後3ヶ月から幼稚園までインドネシア・ジャカルタで育った息子。

いわば里帰り駐在ですよぉ〜。

産後まもないママと新生児がいるので、今日は海外引越しベテランのばあばが助太刀に参じます。

冷蔵庫のありあわせで15分でつくるばあばeats。かなり雑に詰めたけど。

わたしの引越しの時にも母が筍ごはんをお重に詰めて差し入れしてくれたことを思い出してます。

子守りのスラルティは、田舎から出てきたばかりのまだ14歳。

バティックのカインゲンドン(抱っこ紐)にすっぽりおさまっている息子が、今度は同じくらいのちびっ子を連れての赴任。ご縁があるのね。

アテンちゃん当時18歳(左)は、大きい赤ちゃんの毎日の抱っこで腰痛になった。

船便、アナカン(別送航空便)、赴任時手荷物、残置家財と4段階の優先順位をつけて分別発送が海外赴任時の引越し。(実は昔わたしは海外引越しアドバイスの講師をしてたのです。)

30年前とは全然違うジャカルタだと思うけど、元気に安全にいっぱい楽しんできてほしい。

若さまとチイ若さまは、パパ(息子)の着任が落ち着いたら引きまとめで再度引越しの予定です。

元気で行ってらっしゃい。サラマット　ジャラン！