いいお天気が続いていますけどね。
春に浮かれて庭仕事中に、魔女の一撃を受けてギックリ腰になりました。
コナラの支柱が要らなくなったので、抜こうとしたらバリバリバリーンと音をたてて(そう聞こえたの)猛烈な痛み。
目の前が真っ白、倒れたら意識を失いそうになって、ものすごい冷や汗と吐き気(実際に戻してしまった)でした。そばに夫がいたからよかったけどね、肩を借りてうちへ戻り。
庭仕事中だったので泥のついた服を悶絶しながらようやく脱ぎ、ベッドでそのまま動けません。
トイレに行くのも夫の肩を借り、顔を洗うのも片手で支えていないと立っていられず状態。
情けないけど、前期高齢者の介護生活です。
パジャマは1番下の引き出し、下着は上から2番目の引き出しよと出してもらい、
冷や汗の後に冷たくなった足と手指。ベッドに入ってもショックで寒気が止まらず湯たんぽも入れてもらって。
「はいはい、おまかせください。要介護3ですなぁ」と、なぜか張り切っている夫。
昨夜から洗濯やらごはん作りやらゴミ出しもして家事に勤しむじいじです。
「まぁ介護生活の予行練習だなぁ」とか言って、珍しく甲斐甲斐しいのよ。ちょっと不気味。
昨夜は苦戦しながらも餃子をなんとか包み、上手に焼いて。
きょうのランチはカレーうどん。トッピングのネギがつながっているのもご愛嬌。
残りの餃子が保存容器のままで、お皿じゃないけどまぁいいか?
ベッドでゴロゴロしながら過ごす時のお供は阿川佐和子さんの「
老人初心者の覚悟」というエッセイ。

ちょうど図書館で借りてきたばかりでした。
阿川さんはわたしより5歳年上のお姉さんですけど、このエッセイは阿川さんが60〜65歳当時、前期高齢者になった時のエッセイが文庫化されたものつくづく骨身に沁みたのでした。
そうです。私たち夫婦もシニアの自覚をしっかり持たないといけないのよと。
災害時の高齢者の避難勧告が出たら、躊躇わずに従う覚悟も大事よね。
そういう扱いの対象であることの自覚。これ大事と弱気になった今だから素直に頷けます。
孫ひめちゃまが、ノロウイルスで緊急搬送の点滴らしいけど、ばあばは今回応援にはいけませーん。ベッドでのたいそう気掛かり事項です。
近所のお友だちにギックリ腰の名医を紹介いただいたので予約して。
治るまでしばし介護をよろしくお願いします。
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