3週間のベッドで安静時間。(昨日の記事に続く)
お見舞いにとあちこちから私の窮状と活字中毒を知っている友人たちから、退屈しのぎにと本を送ってくれてとってもありがたかったです。読書傾向の似ている本好きの友人がいるのはありがたいですね。
遠くにいても、わたしに心寄せてくれる友がいてほんとうに嬉しいです。
いつもなら自分では選ばない本も、こういう機会なら手に取って、また本の世界が広がっていきます。
この3週間に読んだ本。
大好きなエッセイスト 大平一枝さん、早逝された哲学者の池田晶子さん
読書傾向が似ている妹のような友人から、すぐに届きました。

時代小説好きの友人からは藤沢周平の「用心棒日月抄シリーズ1〜4巻。
時代小説でも、捕物や武士道には興味がなかったんですが、市井の人情物に、お武家の生きづらさの両面を兼ね備えていてグイグイ引き込まれて。さすが!藤沢周平です。面白かったぁ。
ほっこり優しい。妹みたいに思っているセンスの良い友人からは石井桃子。

食べることが好きな友人が贈ってくれたのは沢村貞子さんの献立日記。
手づくりのお菓子と一緒に素敵なカードと一緒に小包で。
本棚から久しぶりに「いつも、ふたりで」もひっぱりだして。
このエキサイトブログではお馴染みの「ばぁーさんがじーさんに作る食卓」の書籍化本です。
このほかにも本棚からは、大好きな高田郁さんの「みおつくし料理帖」と「あきない世傳金と銀」も取り出して再読しました。
タブレット端末で、今は映画もドラマもドキュメンタリーも簡単に観られるのだけど、やっぱり読書が好きなんですよね。
大平一枝さんの本を贈ってくれた友人が大平さんの動画サイトのURLも一緒に送ってくれたのに、不思議にわたしは活字のほうが良いんですよね。
図書館予約でやなせたかしさんの「おとうとものがたり」
朝ドラにも同じエピソードが使われていてジーンとくる良い本でした。
その後も続々と本は届いて、「文庫本の方がベッドで読むのは楽ですよね。
軽いエッセイ中心に送りますね。」と、東京の年下の友人から。まだこんなに楽しめそうです。
佐野洋子さん、読んでいなかったので楽しみにしてます。
安静にするのは大変だったけど、一日中本を読んでいても飽きない活字中毒には、ありがたい読書時間でした。
なによりものお見舞いbooks!持つべき者は本好きの友達ね。
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