昨日のブログ記事に、「この子はだあれ?」とお花の名前を教えてほしいとお伝えしたら、さっそくメッセージやコメントをたくさんいただきました。
ありがとうございます。ブログやSNSをやっていて良かったなぁと思うわ。
そしてこの小さな白い花は、ギンランでした。
似たものにササバギンランというのもあるのですが、『距(きょ):花の後部に突き出した中空の角状のもので蜜を溜めるところ』があるので、ギンランのようです。
昨夜は大雨が、夜中降ったのできょうはどうかなと恐る恐る覗いたら、ちゃんとスクッと咲いてました。
久しぶりに一眼レフを出して単焦点レンズもつけたけど、撮影はすごく難しい。
ちょっと透けた花弁の感じがお分かり頂けるでしょうか?
奥深い森の木陰に棲息しているギンランは、見つけにくく、撮影も難しいのだそうです。
コメントに同じところに毎年咲くといただいたので、ずっと咲いてくれると良いのですが。
森に隣接したエリアではなく、駐車場の一角に残った紅葉の大木をぐるっと囲むように残したエリア。
もともとは自生のホスタが群生していた場所です。ほぼ半日陰のエリア。雪の時はどっぷりと屋根からの雪が落ちてしばらく溶けないような過酷なエリアです。
ホスタがちょうど良い木陰を作ってくれるのでしょう。
今は、スイセン、ムスカリ、つるバラ、ホスタ、ヤマアジサイ、白ホトトギスに、シダとノコンギクがわんさかという一角です。
昨日は増えすぎたノコンギクとシダを抜こうとして、ギンランを見つけたのでした。
絶滅危惧種の小さなギンランがこんな場所に群れているのも不思議です。
移植も難しいと聞いて、毎年同じ場所に咲くそうですから、大事に見守りたいと思います。
ずっと落ち込んでいましたから、やってきてくれてとっても嬉しいです。
メッセージやコメントをくださった皆さまありがとうございました。
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