梅雨の雨間。
強い雨で株割れして倒れてしまった宿根草達を麻縄で括って立ち上げるようにする作業に忙しいです。

山萩が満開です。地味な花も雨に濡れて鮮やかに見えます。
道路沿いの日陰のエリア。クヌギやコナラの大木の根本なので、すっぽりと日陰です。

何も育たないような所ですが、30年前から自生の山萩と山椒の木があって、それぞれ大株になっています。
隣に株分けしたヤマアジサイを植えて、その上にはムラサキシキブが枝を広げています。
山萩の下にはツユクサ。
なんとも梅雨らしい植栽のエリアで、こういう風景が実はいちばん好きな庭の風景かな。
森の延長みたいな感じね。
ポール・スミザーさんの山野草の種。
プロの園芸家さんさえも、「ポールさんの種の育苗難しいよね。」と言っていらして、二年がかりでようやくこの春に芽吹いた小苗を地におろしました。
種まきした時の記事はこちら。
無事に育っているものは、
オトコエシ。
フシクロセンノウ。
タムラソウ。
ヤマトラノオ。これは自生種がいつの間にか消えてしまって、種から育て直しでした。

ツリガネニンジンとクガイソウは、ついに発芽しませんでした。
小さな双葉は強い雨で溶けてしまったりもして、なかなか苦戦を強いられていますが、なんといっても野に咲く宿根草なので一度芽吹くと強いようです。ここの環境が気に入って育ってくれると良いけどね。がんばれぇ〜。
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