2025年 10月 09日
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ウララかな秋晴れの日に、先月枠組みを作った友人宅のレイズドベッドに土入れと周りにウッドチップをひいてきたよ。
きょうはじいじの薪割り隊の隊長も参加して大賑わいで作業です。
まずは隣村の原村の「無料」(←これ大事)ウッドチップをもらってきます。
ここは村民のみなさんがお家や道路脇などで伐採した樹木を捨てる場所。
いっぱいになると村の環境課がチップに粉砕して無料配布してくれるという素晴らしい循環施設です。
レイズドベッドの周りに、スーパーマーケットでこれまた無料お持ち帰りのダンボールをたっぷりいただいてきて、ご近所さんからも「うちのもどうぞ使って」ともらい受けて敷き詰めて。たっぷり水をかけて土に密着。
友人宅に工事で使った余った砂があったのでこれも敷いて使い切ってしまおう。
お次はベッドの中です。
レイズドベッドの中は軽く掘り起こして夏の刈り草をたっぷり積んで魔法の粉「米糠」をまきます。
そしてこれまたお隣の富士見町で作られている給食の残飯や落ち葉で作った堆肥の黒土。これまたお安くて運搬費の方が高かったです。みのり建設さんの食品リサイクル堆肥「たいひ物語」諏訪湖のヒシや食品廃棄物処理で作られています。
ベッドの縁までたっぷり入れて完成。多分沈んでいくはず。
あとは地元産のあいのう有機や牛糞鶏糞、苦土石灰を適宜入れて野菜にあった調整をしていくよ。
レイズドベッドの向こう側の鬱蒼とした暗渠(湧き水が染み出して小さなせせらぎとなっている場所)のはびこる雑草と雑木。
ビフォー。
薪割り隊があっという間に刈り取って、石積みが見えてスッキリです。
アフター。
アフター。
アケビ発見。
ウコギに絡みついた藤蔓も出てきて。
またリースの花材に事欠きません。
友人宅のご近所さんも興味深々。
良いお仲間ねと羨ましがられ、物好きとしか言えない押しかけ助っ人たちです。
さぁ、いっぱいお野菜作り楽しんでねぇ!
暗渠のあたりのナチュラルガーデンの植栽も楽しめそうです。
良い汗かいて、温泉へgo!
by yukkescrap
| 2025-10-09 10:01
| DIYスクラップ
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