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27回目の引越し

 東京のマンションを引き払うべく、残置家財の最後の引っ越しです。
しばらくバタバタしていました。
転勤族でしたから、結婚43年の間に通算27回の引越し。
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ついに今の八ヶ岳の山の家が、私たち夫婦にとっての終の住処になります。
最期の日までここで暮らせたら良いけどね。
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 本気の終活で、持っているモノの大整理と大処分。
まだ売却まで、東京のマンションは寝泊まりと簡単な食事作りができる最低限のものを残してあります。なるべくゴミにしないで始末していく心づもりですが、最後は「いっせいのせい」とゴミ出しになるのでしょうね。
今回は2トントラックの小さな引越し便。ダンボールの数も今までにないほど少ないです。

 東京で使っていたダイニングテーブルが来たので、30年前にDIYで夫が作ったこの写真(↓)のテーブルは、ご近所の友人に貰っていただきました。新しくできる「始末の洋裁ワークショップ」のリペアカフェの集いで使ってくださるそうです。
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 大事に使ってきたベビーチェアも、お孫ちゃんのいる友人が、洗面所の踏み台と一緒に貰ってくれて良かったわぁ。
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 まだ、余剰の食器と大鍋(圧力鍋や、蒸し器など)もあるんだけど、ご近所の若い世代の欲しい方たちへ。子どもたちの家にも、それぞれが欲しいという食器を送りました。

夫も山ほどあったCDやDVD、スーツや靴も大処分。書籍や書類もどんどん始末です。

 もうちょっと先でも良いよねと思っていましたが、今年は相次いで親しい友人知人が病に倒れ、いつ我が身に起こってもおかしくない年齢ですから、覚悟をしっかり決めての終活の断捨離。
 だって急にどこか悪いところが見つかって入院したら、もうきっと自分の身辺整理もままならないからね。元気なうちにやっておかないといけないですから。

 私は今回の大断捨離のあと、たくさんあった新しいタオルと、買い置きしてある新しい下着とパジャマ、お箸やお気に入りのマグカップで、万が一の入院セットも作ってボストンバッグに詰めました。

 押入れや引き出し、収納の衣装箱などには内容物の覚書も貼っておいたよ。
来春には、エンディングノートにも取り掛かろうと思っています。

たくさんの決定ジャッジが続いたので脳みそはパンパンに。
迷ったら処分。捨てられないなら必死で貰い手を丁寧に探して循環させる。
「勿体無いから欲しい人にもらってもらいたいんだよね。」「思い出は心の中で、もので残さない」言うは易し、行うは難し。アクション起こさないと一歩も進みませんものね。

夫70歳、私66歳。本気のセカンドライフへの終活です。

Commented by kaorin0730 at 2025-11-09 08:33
こんにちは♪
いつも拝見して楽しませていただいています。
yukkeさんの記事からいろんなことを学ばせていただいています。
私、もうすぐ還暦です。
私の両親も今90と82ですが、片付けはマメにしてました。そこは私も見習おうと思います。
Commented by teamikiraku at 2025-11-09 11:38
断捨離。後始末。70歳と66歳。
まだお若い!
我が家はもっともっとジジババなんだから
焦らなくては…と思います。
実際、とても焦って片付けてますが…
ある日突然、体がガクってきます。
聞いてはいたけれど、自分が実際に体感しないと
わからないものです。
これから、ゆったりと味わいながらお過ごしくださいね。
Commented by yukkescrap at 2025-11-10 06:01
> kaorin0730さん

コメントありがとうございます。

ようやくスッキリ身軽になれた気がしてます。
心しないと、また増えていくようで、気をつけなくちゃですね。
お手本のご両親さま、素敵ですね。
Commented by yukkescrap at 2025-11-10 06:05
> teamikirakuさん

 突然のガクガク!
そうです。今年の圧迫骨折は、まさに年齢の角にきた!という感じでした。

片づけながらつくづく、前はもっと動けたはずと何度も思いました。
とりあえず目の前のタンコブは消えたので、さらにゆっくり始末の暮らしを心掛けたいです。
Commented by Rafael at 2025-11-10 17:00
東京のお宅!
セミナーでお邪魔したことがある(多分20年ぐらい前です)ので、なんとなく私も寂寥感を感じてしまいます。
キッチンやバスルームを拝見してため息の連続でした。
YUKKEさんはいつまでも私のお手本です!
Commented by プリン at 2025-11-11 16:05
いつも読ませていただいています
終の住処を考えるにはまだ早い年齢なのですが
ゆくゆくは都会を離れ地方に引っ越すとして、
車の運転が難しくなったらお買い物とか通院をどうする?とか
配偶者が先立ってひとりになったら都会で暮らす方がいいのかな?など考えてしまいます
YUKKEさんはそういう心配はなかったですか?
Commented by yukkescrap at 2025-11-11 19:21
> Rafaelさん

ハンドルネームなので、思い出すことができませんが、お越しくださってありがとうございました。

東京のマンションも25年暮らしたので、もう十分に楽しみました。
暮らしを小さくコンパクトにしてこれからも快適に過ごせると良いなと思っています。
Commented by yukkescrap at 2025-11-11 19:29
> プリンさん

 都会は便利に感じるけど、お買い物はネット通販で都会で買えるものはなんでも買えるからね。むしろ東京で買えない新鮮野菜の充実はありがたいです。

北杜市は、医療ケアや終末介護へのあれこれがよく整っていてありがたいです。
買い物や通院はデマンドバスや送迎サービスも田舎ゆえの便利もあるのです。

 なによりもシニア移住者が多いので、同世代の助け合いの交流も活発です。
そんなわけで、たぶんどちらかひとりになっても東京には戻る気は今のところありません。

 認知症や寝たきりになったら、近所の施設入居を考えています。
ここが大好きだからね。

by yukkescrap | 2025-11-08 18:57 | 暮らしスクラップ | Comments(8)

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